物流の運行管理システムは?比較ポイント、無料を含むおすすめ15選

物流管理システムおすすめ16選!WMSとTMSなどの分類、選び方

物流管理システムは、どのタイプを導入しても物流業務の効率化を図ることが可能ですが、製品ごとに機能や利用料金が異なるため、自社の課題やニーズに合わないシステムを選ぶと、業務効率が悪化してしまうリスクもあります。

本記事では、物流管理システムにおけるおすすめのシステムをご紹介し、概要や重要性、機能もあわせて解説します。

目次

1.物流管理システムとは

物流管理システムとは、物流業務における受注、配車、在庫管理、出荷管理、配送など、さまざまな情報をデジタル化し、一元管理することで業務の効率化正確性の向上を図る管理システムです。

ここでは、物流管理システムの概要とその重要性について解説します。

(1)物流管理システムの概要

物流管理システムは、大きく分けてTMS(配送管理システム)とWMS(倉庫管理システム)の2種類があります。

それぞれ、物流業務の異なる領域に特化しており、導入目的運用ニーズに応じて選択されます。

TMSとWMSの概要は、以下のとおりです。

種類概要
配送管理システム(TMS)効率的な配車計画や配送ルートの最適化、リアルタイムの車両位置情報の把握など、運送業務の効率化が目的
倉庫管理システム(WMS)入荷管理、在庫管理、出荷管理など、倉庫内業務を管理することが目的

以下ではそれぞれ解説します。

①TMS(配送管理システム)

配車管理納品先・数量・在庫状況・配車状況などを考慮し、最適な配送ルート選定や車両選定が可能効率的な配送計画を作成できる
進捗管理車両やドライバー、積荷の位置情報をリアルタイムに取得し、進捗状況を管理交通事情や気象状況などと位置情報を照合し、効率的なルート変更や到着予定時間の把握が可能交通事故や車両トラブル時の応援要請や事故処理などをスムーズに手配できる
実績管理商品や製品の納品完了実績データを保管・管理配送実績や実走行データなどを管理配送日報の自動作成が可能状況に応じて実績データを分析

TMSは、受注情報を基に荷受先や荷役場所、荷姿、積荷重量、交通状況などを考慮し、最適な配送ルートを導き出します。

また、GPS機能を活用した位置情報の取得が可能であり、車両や積荷をリアルタイムで追跡し、状況を把握できます。

②WMS(倉庫管理システム)

入荷管理商品や製品の入荷数を正確に管理生産管理システムと連携すれば入荷予定を把握入荷時の状態や保管場所なども管理入荷リストの作成、実績管理が可能
在庫管理倉庫内の在庫数や状態、保管場所などを一元管理最適な仕入れ管理が可能先入れ先出しが適正に行える
出荷管理受注から出荷までの情報を取得・把握・管理伝票作成、出荷品の選定、出荷計画、実績管理、ピッキングリストの作成、梱包指示などの業務を一元管理倉庫管理業務に関する伝票の入力・作成・発行の自動化が可能入荷・出荷予定に対する進捗状況を管理できるICタグによるバーコード管理が可能

WMSは、商品や製品の入荷から出荷まで、倉庫業務に関するあらゆる業務を効率的に管理できます。入荷数と入荷予定数の正確な把握が可能となり、整合性や管理精度が飛躍的に向上します。

また、バーコード管理に対応するシステムもあり、誤出荷の削減作業の負担軽減、管理業務のコスト削減にも効果があります。

(2)物流管理システムの運用タイプ

さらに、運用タイプとしてクラウド型・パッケージ型・カスタム型の3種類があり、業務規模や運用方法に合わせた柔軟な運用が可能です。

以下は、運用タイプごとの主な特徴です。

運用タイプ特徴
クラウド型インターネットを介して利用するタイプで、初期費用を抑えやすく、迅速な導入が可能
パッケージ型標準的な機能を搭載した製品をそのまま利用するタイプで、導入コストが比較的低く、短期間で運用開始が可能
カスタム型自社業務に合わせてシステムを構築するタイプで、初期費用や開発期間は必要だが、独自の業務フローに最適化した運用が可能

物流管理システムの選定時には、種類と運用タイプの両面から自社にあったものを選ぶ必要があります。

(3)TMSとWMSの違い

TMSとWMSは、どちらも業務を効率化できる点において同じですが、対応する業務領域が異なります。

それぞれの対応する業務領域は、以下のとおりです。

TMS配車・配送計画の作成、車両管理と動態管理、勤怠管理や運行日報の自動作成、売上・請求管理、アルコールチェックなど
WMS商品や製品の入荷管理、在庫管理、出荷管理、倉庫間移動など

TMS(配送管理システム)は、配車計画や動態管理、運行日報の自動作成など配送業務を効率化するシステムで、運送コスト削減や安全運転推進に役立ちます。

一方、WMS(倉庫管理システム)は、入荷管理や在庫管理、出荷管理など倉庫内業務を効率化するシステムで、スペースの有効活用や作業精度の向上が期待できます。

(4)物流管理システムの重要性

物流業界では、人手不足や業務の属人化、2024年問題、燃料費高騰など、多くの課題を抱えています。特に倉庫業では、在庫管理や荷受・出荷業務の効率化が重要な課題となっています。

物流管理システムを導入することで、配送業務や倉庫業務の効率化が可能となり、生産性の向上やコスト削減、業務負担の軽減に大きく寄与します。

引用:https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/content/001609016.pdf

例えば、アメリカのJohnstone Supplyでは、事業拡大に伴い配送センターが増加し、センター間の在庫点数などの不整合人材不足が課題となっていました。

そこでWMSを導入した結果、新入社員でも10日程度でシステムによるピッキングが可能となり、従業員の生産性も大幅に向上したことで在庫精度が99.9%にまで改善しています。さらにオペレーション全体の一貫性を確保することにも成功しています。

在庫精度の向上やオペレーションの一貫性を確保する事例があることから、物流管理システムは全体の運営効率を高める強力なツールといえるでしょう。

3.物流管理システムの選び方

物流管理システムには多様な製品があり、ベンダーによって得意分野や特徴が異なるため、選定の際には、自社の課題業務内容に合ったシステムを見極めることが重要です。

以下では、物流管理システムを選ぶ際の5つのポイントを解説します。

(1)クラウド型などの運用タイプ

物流管理システムには、クラウド型・パッケージ型・カスタマイズ型があり、運用タイプで選ぶ方法があります。

タイプごとのおすすめの運用シーンは、以下が挙げられます。

運用タイプおすすめの運用シーン
クラウド型迅速な導入や複数拠点での利用が求められる場合
パッケージ型標準機能で十分対応できる場合
カスタマイズ型独自の業務フローに対応したい場合

クラウド型は迅速な導入複数拠点の管理に最適で、パッケージ型は標準的な物流業務に向いています。

一方、カスタマイズ型は特殊な業務システム連携が必要な場合に適しています。自社の課題や運用目的に合わせて、最適なタイプを選びましょう。

(2)既存システムとの相性

新規でシステムを導入する場合、既存の基幹システム業務フローとの互換性も重要です。

たとえば、生産管理や顧客管理、売上管理などのシステムをすでに利用している場合、物流管理システムとのデータ連携がスムーズに行えるかを事前に確認しましょう。

互換性が低い場合、返って作業効率が低下し、担当者の負担が増える可能性があります。

(3)複数倉庫への対応の可否

複数の倉庫や拠点を管理している場合、それぞれの在庫や業務を個別管理すると、全体の把握が難しくなります。

一元管理が可能なシステムを導入すれば、倉庫全体の業務効率化が図れるだけでなく、担当者の作業負担軽減や人件費の削減も期待できます。また、在庫精度が向上することで、在庫切れや過剰在庫を防ぐことにもつながります。

(4)料金体系

物流管理システムの導入には、初期費用や月額利用料など、運用コストがかかります。タイプごとに料金傾向があるため、費用対効果を十分に検討することが重要です。

クラウド型月額料金が発生するものの、初期投資を抑えやすい
パッケージ型・カスタマイズ型初期費用がかかる場合が多い

製品によっても料金体系が異なるため、導入時にはプランごとの機能性も確認し、自社にあったものを選ぶ必要があります。

(5)使いやすさ

現場で利用する従業員の負担にならないよう、インターフェースが直感的で分かりやすいシステムを選びましょう。

実際の操作画面の確認や、トライアル版で操作感を確認しましょう。

5.物流管理システムのおすすめ(TMS)8選

(1)トータル物流基幹システムAIR

引用:五十鈴株式会社

トータル物流基幹システムAIRは、物流全体の業務効率化を可能にするクラウド型TMSです。受注業務から請求業務、配車・配送管理、車両管理、動態管理、勤怠管理、運行日報管理など、物流に関するさまざまな業務に対応しています。

AIRの特筆すべき点は、直感的な操作がしやすいことです。

以下では、AIRの操作画面を紹介します。


メインメニュー


・配送量やドライバーの状態を見える化
・アイコンや表で直感的に把握できる画面

配送依頼登録


・受注履歴による登録の効率化

配車計画


・携帯アプリと連動し、配送進捗の確認ができる
・日報・付帯作業の登録の効率化・自動化

運転日報入力


・配車時の情報を自動入力
・ドライバー用アプリで運行情報を連携

請求


・輸送金額を荷主・明細単位に確認・請求書をさまざまな形式で出力

また、クラウド型でGPS機能を利用するので、リアルタイムな位置情報を取得できます。最適なルート選定進捗状況の把握・管理が可能となり、業務効率の向上や運送コストの削減などに効果があります。

売上管理や経費管理にも対応しており、取得データを分析することで、今後の経営戦略の立案にも役立ちます。

特徴・受注・加工状況・自動配車などの物流業務を最適化
・スマホアプリを活用した車両の動態管理ドライバーの拘束規制に対応
・売上管理の効率化運輸日報の自動化
・各営業所とシステムの連動が可能
・営業所間の配車状況をリアルタイムで把握できる
種類クラウド型 TMS
所在地〒100-0005東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル
価格・料金プランお問い合わせください

(2)ODIN リアルタイム配送システム

引用:株式会社オンラインコンサルタント ODIN リアルタイム配送システム

ODIN(オーディン)リアルタイム配送システムは、配送の進捗が把握できるクラウド型のTMSです。動態管理と配送計画の一体型や別々の製品もあり、スマホの位置情報を利用し、配送計画と現在位置の照合が可能です。

追跡や進捗状況を見える化することで、渋滞や事故、急な予定変更にも柔軟に対応できます。

特徴短時間で配送ルートが完成
種類クラウド型 TMS
所在地〒220-0004神奈川県横浜市西区北幸2丁目10−39 日総第5ビル 9F
価格・料金プランODIN動態管理初期費用:無料利用料金:1ユーザーあたり月額1,500円(税込)
ODIN配送計画初期費用:19万円(税込)利用料金:配送計画に割り当てたドライバーあたり月額2,400円(税込)
ODIN PREMIUM(動態管理・配送計画・進捗管理機能がセットになったプラン)初期費用:19万円(税込)利用料金:1ドライバーあたり月額2,800円(税込)

(3)Loogia

引用:株式会社オプティマインド Loogia

Loogia(ルージア)は、1,000万回の走行実績とAIを活用したデータ分析を可能にしたクラウド型のTMSです。

主な特徴は、多くの走行実績によるビッグデータを用いた配車計画の作成が可能であることです。

また、運送業の課題に対して、稼働車両台数の10%削減や配車時間の時間短縮、CO₂排出量を15%削減するなどの実績があります。

特徴車両走行データを基にルートを解析
種類クラウド型 TMS
所在地〒460-0008愛知県名古屋市中区栄2丁目11番30号セントラルビル9F
価格・料金プラン初期費用:15万円(税別)~月額費用:20万円(税別)~※月額費用は、物流規模に応じて個別見積あり

(4)Cariot

引用:株式会社キャリオット Cariot

Cariot(キャリオット)は、リアルタイムな位置情報活用と車両管理業務のDXにより、業務の効率化や安全な車両動態管理が行えます。

車両デバイスやモバイルアプリとシステムを連携することで、正確な位置情報を取得します。

また、ドライバーの日常業務でもある運行日報の作成やアルコールチェックにも対応しています。

特徴走行データの自動記録
種類クラウド型 TMS
所在地〒105-0004​東京都港区新橋5丁目13番4号 YMG新橋ビル6F
価格・料金プラン※お問い合わせください

(5)LYNA 自動配車クラウド

引用:株式会社ライナロジクス LYNA 自動配車クラウド

LYNA(ライナ)自動配車クラウドは、配車業務のシステム化や効率的な物流体制の構築などに役立ちます。

UIも使いやすく、誰でも簡単に配車を組むことが可能になり、業務の効率性が向上します。

クラウドを利用するので、パソコンへのインストールも不要です。インターネット環境があれば、いつでもどこでも利用できます。

特徴システムには独自のAIエンジンを活用
種類クラウド型 TMS
所在地〒272-0021千葉県市川市八幡3-4-8 田中ビル4F
価格・料金プラン月額5万円※利用する拠点数、車両台数、人数等によって料金は異なる

(6)LogiSTAR

引用:株式会社パスコ LogiSTAR

LogiSTAR(ロジスター)は、中距離輸送や地場配送の配車・配送計画、動態管理における情報管理、共有が可能です。

主な機能として、拠点分析や配車計画、動態管理、LogiSTAR Geospatial LINKSがあり、それぞれを活用することで課題解決や業務の効率化に役立ちます。

特徴走行距離や時間など、客観的に判断できる
種類クラウド型 TMS
所在地東京都目黒区下目黒1-7-1 パスコ目黒さくらビル
価格・料金プランLogiSTAR Geospatial LINKS初期設定費用:30万円(税別)サービス設定費用:30万円(税別)/1サービス【6カ月契約プラン】月額費用:9万8,000円(税別)/1ライセンス【12カ月契約プラン】月額費用:7万5,000円(税別)/1ライセンス
PASCO Location Service初期費用:10万円(税別)【管理端末ライセンスA】月額費用:2万5,000円(税別)/5ライセンス【管理端末ライセンスB】月額費用:20万円(税別)/250ライセンス【位置管理ライセンス】月額費用:300円(税別)/1ライセンス
拠点分析初期費用:無料月額費用:15万8,000円(税別)/台

(7)LOGI-Cube EXPRESS

引用:株式会社コモンコム LOGI-Cube EXPRESS

LOGI-Cube EXPRESS(ロジキューブエクスプレス)は、正確で効率的な業務遂行を強力にサポートするクラウド型のTMSです。

日計表管理システムを基本とし、日報管理・配車支援・運転者台帳・車両台帳、それぞれのシステムをオプションで追加できます。また、各台帳システムは、必要に応じて単独利用も可能です。

物流業務に欠かせない運賃計算や請求管理、支払管理にも対応しており、収支を把握することで経営の見える化を図れます。

特徴請求項目(傭車料項目)が自由に登録可能
種類クラウド型 TMS
所在地〒813-0044福岡県福岡市東区千早 5丁目13-38 ルリアン香椎参道 6階
価格・料金プラン※お問い合わせください

(8)トラッカーズマネージャー

引用:株式会社Azoop 

トラッカーズマネージャーは、資産管理の一元管理や見える化、データ分析など、人手や工数のかかる業務を効率化できます。

車両管理や運行管理の業務効率化以外に、トラック1台あたりの収益に関する集計・可視化・分析を短時間で実現します。

また、監査対応プランでは、過去データへのアクセスや社内情報の共有もラクで、コンプライアンス監査にも対応しています。

特徴トラック別に収益の可視化や分析
種類クラウド型 TMS
所在地〒105-0012東京都港区芝大門2-5-5 住友芝大門ビル5F
価格・料金プラン監査対応プラン:月額1万円~運行管理プラン:月額1万5,000円~

4.物流管理システム(WMS)のおすすめ8選

(1)ONEsLOGIクラウド

引用:ロジスティードソリューションズ株式会社 ONEsLOGI

ONEsLOGIは、倉庫内業務に関する入荷管理機能(入荷予定取込や入荷実績)、在庫管理機能(在庫照会、在庫異動調整)、出荷管理機能(出荷指示取込、ピッキング、出荷検品)までを管理できます。

その他にも、リスト管理や帳票発行も自動化されており、ヒューマンエラーの回避や業務効率化が可能です。

特徴ハンディーターミナルのレンタルサービス(1台からレンタル可能)
種類クラウド型
所在地〒104-8350東京都中央区京橋2-9-2 ロジスティードビル
価格・料金プラン※お問い合わせください

(2)Air Logi

引用:株式会社コマースロボティクス Air Logi

Air Logi(エアロジ)は、低コストで利用できるクラウド型のWMSです。

手首にスマートフォン大のハンディターミナルを取付けられるので、両手を塞ぐことなく効率的なピッキングが行えます。

導入工事も不要で、カスタマイズにも柔軟に対応しており、短期間で導入運用できるなど機能も充実しています。

特徴庫内移動距離削減機能を搭載
種類クラウド型 WMS
所在地〒105-0021東京都港区東新橋2-11-4 マヤパダ汐留プラザ5F
価格・料金プラン3PLプラン初期費用:3万5,000円(初回ショップのみ、21日間の無料トライアルあり)月額利用料:1万円~
ショッププラン初期費用:3万5,000円(21日間の無料トライアルあり)月額利用料:3万円~
※両プラン共通導入支援:要お問い合わせハンディ費用(オプション):スマホハンディは初期/月額それぞれ6,500円/台 ※キーエンス製は要問合せ

(3)クラウドWMS ロジザードZERO

引用:ロジザード株式会社 クラウドWMSロジザードZERO

ロジザードZEROは、定期的にバージョンアップするので、常に最新機能が使えます。また、サポートも充実しており、現場の課題を早期解決することが期待できます。

周辺システムとの連携強化を図っているので、倉庫業や3PL、製造業、EC事業、卸売業など、幅広い業務効率化に役立ちます。

特徴マテリアルハンドリングや物流ロボットとの標準連携も可能
種類クラウド型 WMS
所在地〒103-0013東京都中央区日本橋人形町3丁目3番6号 人形町ファーストビル4階
価格・料金プラン※お問い合わせください

(4)LMS

引用:株式会社セイノー情報サービス LMS

LMSは、ロジスティクスの最適化やKPI管理による現場の業務改善が可能です。

ロジスティクスマネジメントにおいて、3つ観点(プランニングや進捗状況、物流費の計算分析)からPDCAサイクルで課題解決することで、物流コストの削減につながります。

特徴配送リードタイムから最適な出荷計画を立案
種類クラウド型 WMS
所在地〒503-8512岐阜県大垣市田口町1番地
価格・料金プラン※お問い合わせください

(5)タナヨミ

引用:株式会社ロジ・グレス タナヨミ

タナヨミは、在庫の見える化によるデータ共有や事業成長に伴ったカスタマイズが可能です。

タナヨミの標準化カスタマイズでは、システムを導入しているすべての企業で、費用を抑えつつ、追加した新機能を使えます。

また、端末サービスや現地初期設定サービス、リモート保守サポート、LAN工事サービスなどのサポート体制も充実しています。

特徴端末(ハンディターミナル、デスクトップPC、ノートPC、サーバーなど)のレンタルサービス
種類クラウド型 WMS
所在地〒600-8811京都市下京区中堂寺坊城町65 パークスクェアビル2階
価格・料金プランシステム初期導入費用:7万2,000円(税別)現地初期設定費用:5万円(税別、出張費含む)リモート保守初期設定費用:2万5,000円(税別)月額利用料金(スタンダードプラン):2万4,000円(税別)機器レンタル料:2万円(税別、ハンディターミナル2台分)リモート保守サービス料:1万2,500円(税別)※上記の価格は、参考料金です

(6)Xble

引用:シーオス株式会社 Xble

Xble(キシブル)は、完全従量制を採用したSaaS型のWMSです。データ管理はクラウド上で行い、IT機器の導入や複雑なシステム構築も不要で、迅速に導入できます。通信事業者や医療品、食品、流通、小売業など、他業種で利用されています。

ロボットやTMS、労務管理など、さまざまなオプションも用意されているので、シーンに合わせて必要な機能を利用できます。

特徴短期間・完全従量制で導入できるSaaS型
種類クラウド型 WMS
所在地〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
価格・料金プラン※お問い合わせください

(7)ZIZAIA WMS

引用:株式会社インフォセンス ZIZAIA WMS

ZIZAIA(ジザイア)WMSは、個別要件に自在に対応できる「可変型のスタンダード機能」を設定することで、最小限の手間とコストで自由にカスタマイズできます。

操作画面レイアウトはプロトタイプで、事前チェックが可能であり、ビジュアルイメージの食い違いを未然に防げます。レスポンシブデザイン使用により、すべての画面サイズに対応しています。

特徴追加費用が発生しない企業ライセンス方式を採用
種類クラウド型 WMS
所在地〒104-0054東京都中央区勝どき6-5-23 山九ビル
価格・料金プラン※お問い合わせください

(8)LOGI-Cube STORAGE

引用:株式会社コモンコム LOGI-Cube STORAGE

LOGI-Cube STORAGE(ロジキューブ ストレージ)は、入出庫管理や在庫の即時把握、保管料を計算できるWMSです。

ハンディターミナルを利用することで、入出庫の検品作業の効率化が図れます。また、他のシステムと連携すれば外部データの取り込みも可能です。

日計表管理システムと連携すれば、運送料と保管料を合算して請求書を発行できます。各種帳票出力は、ボタン一つでピッキングリストや入出庫伝票などの作成が簡単に行えます。

特徴日々の入出庫入力データをもとに在庫管理や保管料・荷役料を計算
種類オンプレミス型 WMS
所在地〒813-0044福岡市東区千早 5丁目13-38 ルリアン香椎参道 6階
価格・料金プラン※お問い合わせください

7.まとめ

物流管理システムには、WMS(倉庫管理システム)とTMS(配送管理システム)の2種類あります。WMSは、倉庫管理業務の効率化に特化しており、TMSは、配送業務の効率化を可能にします。

目次